MASUMI FRAGIO × VIVI
個展期間:7月12日(土)〜8月31日(日)
現在開催中の書家・白石雪妃さんの展示では、6月6日のオープニングイベントで、サックスとエレクトーンの生演奏と共に、これまでにない迫力のライブペインティングが披露されました。
そして、7・8月の展示では、MASUMI FRAGIOさんによるアートとサウンドのライブパフォーマンスを予定しています。
7月11日(金)18:00からのオープニングパーティーでは、サックスの生演奏をその場で録音・重ねながら、同時進行で音を絵として表現していく、ユニークで臨場感あふれるパフォーマンスが行われます。ぜひ、ご期待ください。
オープニングパーティの詳細は、オーナー杉本までお問い合わせください。
アーティストより一言
これまでの出逢いと経験によって自分自身が造られてきました。
その中でも特に、【音楽】【ART】【食】は私と深く繋がり、現在も進み続けています。
この度の個展では、この3つが繋がり合う展覧会にしたいと考えています。
オープニングパーティーでは、音楽と絵が重なり合っていくライブパフォーマンスを行います。
『 音を描き、絵を聴く 』
どうぞ観に、聴きにいらしてくださいませ。
場所:欧州料理VIVI 2F アートスペース
(名古屋市中区栄3丁目21-29 アートビル )
TEL:052-602-9339
ご予約:不要
入場:無料
※ワンドリンク注文制となっております。












MASUMI FRAGIO(梶山 真澄)
画家/サックス奏者。広島県出身。
16歳でサックスに出逢う。
Jazz live bar SOHOにて清水末寿の演奏に吹き飛ばされ、Jazz musicianを志す。
2012年頃より、音楽活動と並行して独学で絵を描きはじめる。
2013年、単身アメリカ・ニューヨークに渡る。
かつてアンディ・ウォーホルが所有し、ジャン=ミシェル・バスキアが住んでいた部屋を
借り、そこをアトリエとして創作活動を開始。
マンハッタン・NOHOで初個展【”BIG BANG”IN THE EAR】を開催。
2017年、ドイツベルリンへ拠点を移す。同年 個展【Sonnensamen】を開催。
その後、絵筆とサックスを持ち様々な国へ一人旅をする。
2019年日本に帰国。
現在は板前修行をしながら、広島県を拠点に活動している。