VIVI × DRONE
Shot by Daisuke Ohki
空間、料理、アート、音響、照明…VIVIを象るすべてのために立ち上がった「チームVIVI」。
あらゆる要素とタイミングが重なり実現した、スペシャルメンバーをご紹介します。
Shot by Daisuke Ohki
「日本のどこにもない空間をつくりたい」
そんな想いで “食×アート×音楽” の融合を叶え、本物にこだわり抜いた空間が完成しました。
自慢の欧州料理や100種以上のワインリスト、アーティストによる個展などワクワクを詰め込んだVIVIで「ちょっといい時間」をお楽しみください。
母国フランスにて、2つ星・3つ星認定高級フランス料理店で経験を積み、1995年には4つ星の国家最優秀職人(MOF)認定者直営高級フランス料理店で総料理長を務める。その後、日本と往復しながら伝統的フランス料理店料理長や機内食メニュー監修などに携わり、2017年に日本に移住。2023年5月、株式会社VIVI料理長に就任。
現代アーティスト/フォトグラファー/香港在住
フォトグラファーとしてトップブランドの撮影などを手掛けながら、アートディレクター、クリエイティブティレクター、DJ、アートキュレーターなどの多彩な顔を持つ。
香港をベースに世界各国を旅しながら「五感で感じた魅力」を写真作品として制作。
2020年、欧州料理VIVIの総合プロデューサーとして、全体コンセプトや空間、その後のアーティスト誘致までを担当。2023年、日本を皮切りにアーティストデビューを飾り、活動の幅を広げている。
セットデザイナー・ビデオアーティスト/東京在住
武蔵野美術大学建築学科を卒業後、コンサートのセットデザイナーとしてキャリアをスタートする。舞台のカラクリ、仮設だからこそのエネルギーに惹かれるうちに、日常のそこかしこにもそのカラクリを仕掛けたいと考えるようになる。
立体集団ガリネル 主宰。舞台美術、セットデザイン、ディスプレイデザイン、パッケージデザイン、ビデオアート、他手がける作品は多岐にわたる。
グラフィックアーティスト/東京在住
花や植物のモチーフを中心に描き、一枚の絵をテキスタイル、プロダクト、映像、空間演出などに展開している。2018年ロサンゼルスで個展、2019年サンディエゴにて壁画制作などグローバルに活動。近年アップル社、Adobe Systems Inc. との共作をきっかけにデジタル作品も多く手掛け、デザインとアートの両方に力を入れている。
第12回 文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品受賞。Gullblyanten silver award/ Norway 日本大学芸術学部デザイン学科卒業。
名古屋出身福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。
ライブペイントをしたのをきっかけに活動を始め、近年は雲や蛸の足のモチーフを好んで描いており、自分の頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。
STUSSY、Herschel、PARCO、BAMBOO SHOOTS等へのTシャツグラフィック提供 やADIDAS、ONE PIECE等の企画に参加 、様々な企業やスペース、ブランドとのコラボレートワークスを始め、個展/グループ展を開催、参加している。近年ではタイ/韓国/台湾/マニラでの展示やライブペイントなど国内外での表現の幅も広げている。
1960年生まれ。16歳より音楽活動をスタート。
1980年より音響オペレーターとしても活動し、数多くのタレント、アーティスト、ファッションショー、コンサート、イベントでのサウンドシステムを手がける他、来日アーティストのツアーリングや企業イベントもプロデュースしている。
1998年に開発した純国産レコード針「樽屋」のCEOであり、世界中のTOPア ーティストたちが連日訪れる「Disc Jam 渋谷シスコ店」のオーナーでもある。
1977年、愛知県生まれ。
人が集まる空間が好きで、その場から見える・感じる心理的デザインを得意とする店舗デザイナー。
「デザイン=想い」を具現化し、日本国内外のレストラン、カフェ、居酒屋などの人気飲食店のデザイン・設計を数多く手がける。
「良い店をつくる。 それは何百のもの糸を一本に束ねるようなもの」